No.362 新譜情報(・・・多分、既出):ABBADO IN
CONCERT 投稿者:とも 投稿日:2008/04/22(Tue) 17:25 http://www2.deutschegrammophon.com/cat/result?&PRODUCT_NR=0734442&SearchString=0734442 アバド指揮ウィーン・フィルとのブラームス第二協奏曲だそうですが・・・、ジャケットのアバドの顔写真の若々しさからして、やっぱり既出かな・・・。 |
No.359 はじめまして 投稿者:デンデン虫 投稿日:2008/03/25(Tue) 06:32 私もマウリツィオ ポリーニのピアノ演奏が大好きです。勿論、あのシャガレ声も(笑い)。あなたのサイトを発見して感謝すると同時に、私のブログで紹介させて頂いたので連絡をと思い、投稿致しました。ご迷惑な際は是非お知らせ下さい。即、消去します。 素晴らしいサイトを有り難うございます。 |
No.358 Series
Website 投稿者:すみこ 投稿日:2008/03/19(Wed) 17:23 既にご存知かと思いますが、ドイツ・グラモフォンのサイトに、ポリーニによるモーツァルトの協奏曲「17番・21番」と「12番・24番」についてのSeries Websiteが出来ていました。E-Playerもあって楽しめます。 http://www2.deutschegrammophon.com/webseries/?ID=pollini-mozart&PRODUCT_NR=4777167 “Series”・・・"Pollini continues his love affair with Mozart"という言葉も載っているし、なんだか気になりますね。 「レコード芸術」4月号が本日発売されましたが、ポリーニの新譜についてはまだ載っていませんでした。来月号掲載のCDの中に入っています(「25番」と書いてあるのは??ですが)。 |
No.355 イタリアのTVニュース 投稿者:すみこ 投稿日:2008/02/11(Mon)
01:03 とも様、お知らせをありがとうございました。早速、今回の更新にも入れさせていただきました。 やはり、日本先行発売。世界中から羨ましがられますね。 DGのUrlも訂正しましたが、LINKのページには他にも訂正や削除をしなければならないものがありそうです。次の更新時の課題といたします。 さて、ある方から、イタリアのTVを少しだけ見られるサイトを教えていただきました(ありがとうございます!)。 ポリーニのインタヴュー http://news.centrodiascolto.it/view/227104/w=Pollini/intervista_a_maurizio_pollini ポリーニの演奏会をニュースで取り上げたもの http://news.centrodiascolto.it/view/227950/w=Pollini/roma_concerto_di_pollini http://news.centrodiascolto.it/view/227599/w=Pollini/pollini_in_concerto いずれも2分にも満たない短いもの、しかもニュースの方には演奏シーンにナレーションがかぶさっています。 でも、ポリーニの話も少〜しあり、お元気そうな様子がうかがえます。 |
No.354 日本先行発売ようです 投稿者:とも 投稿日:2008/02/08(Fri)
22:58 > 国内盤が3月5日に発売の予定です。日本先行なのか、International盤も同時期に出るのか、詳細は不明ですが、楽しみですね〜〜〜。 ドイツのアマゾンでは 4 月 11 日発売、つまり日本先行発売のようですね。 http://www.amazon.de/Klavierkonzerte-KV-414-491/dp/B00111WRRQ/ref=sr_1_11?ie=UTF8&s=music&qid=1202478743&sr=1-11 DG からのダウンロードも 4 月からです(CD 発売より先立つこともよくあると思いますが)。 http://www2.deutschegrammophon.com/cat/result?&PRODUCT_NR=4777167&SearchString=4777167 ちなみに、DG のトップは http://www.deutschegrammophon.com/home.htms から http://www2.deutschegrammophon.com/home に変更になっています。お暇な時に修正なさってください。 |
No.353 Re.Re.Re.ですね〜 投稿者:すみこ 投稿日:2008/02/02(Sat) 18:11 これは! Prospettiveの最後の日ですね。あの協奏曲の後に3曲ものアンコール・・・きっとマエストロも、感無量だったのではないでしょうか。 ちなみに、26日には大統領も臨席し称賛を送り、大喝采に応えて、ポリーニとパッパーノ達は終楽章をリピートした、とのことでした。 |
No.352 Re: Re:
ポリーニですよ〜〜 投稿者:とも 投稿日:2008/02/01(Fri) 23:47 また出ました、続きが。 http://www.youtube.com/watch?v=J_jNtroxyHQ これはアンコールですね。定番のエチュード。 一曲目は最前列からの撮影なのに、二曲目は客席の真ん中からで、しかも途中から・・・。 「二曲はないな」と油断したのでしょうかねえ。 演奏が終わって、舞台の上手(向かって右側)に帰るのって、何だかシンセンです。 |
No.350 Re:
ポリーニですよ〜〜 投稿者:とも 投稿日:2008/01/29(Tue) 10:17 > あと4分(くらい)見たかった・・・ というご要望に応えて?くれたようです。 http://www.youtube.com/watch?v=Y0hoSnoBGtg 重厚さや深刻さが強調される向きもあるこの曲ですが、ポリーニが弾くと作曲者の若々しさが眩しいと思います。 ただし、今度も、 あと4分(くらい)見たかった・・・ |
No.348 一応、ポリーニらしい 投稿者:とも 投稿日:2008/01/18(Fri)
15:02 こんなの見つけました。ブラームスの第一協奏曲の中間楽章です。 http://www.youtube.com/watch?v=7o7O6v_Vphc 音は結構鮮明ですね・・・、画像はヒドイけど。 実は最初の十数秒しか見ていないんですが・・・、ピアニストは映っているでしょうか? |
No.345 WEB ラジオの予定:ベートーヴェン
熱情ソナタ 投稿者:とも 投稿日:2008/01/09(Wed) 22:04 おめでとうございます。 http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?2008%2d01%2d18 より、 2008/1/18 10:53-11:16 02:53-03:16 NRK SRP2 BartokRadio 他Euroclassic Notturno各局 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番へ短調op57「熱情」 (ピアノ)マウリッツィオ・ポリーニ 1976年8月18日 Atrium of the Rectors Palace in Dubrovnik 放送予定です。 イタリアの隣 Dubrovnik は、若い頃からの馴染みの土地なのでしょうね。 |
No.343 ミニ更新です 投稿者:すみこ 投稿日:2007/12/13(Thu)
11:27 Pollini's Schedule《2007−2008 Season》に、シュトゥットガルト、ルツェルン、トリノのアンコール曲目を追加しました。Thank you, Marta! また、2008年3月ミュンヘンの曲目(バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻)も追記しました。 |
No.342 巨星墜つ 投稿者:すみこ 投稿日:2007/12/08(Sat)
09:02 シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen:1928.8.22〜2007.12.5)が亡くなりました。12月5日、享年79歳でした。 ポリーニの演奏を通じて彼の作品に触れ、その独特なピアノの響きに、強烈な“体験”ともいうべき印象を受けたことを思い出します。膨大な作品のほんの一部を聴いて、巨大な作曲家像をほんの少し窺い知るのみでしたが、ポリーニが「20世紀の最も偉大な作曲家の一人」として尊敬していたことは、よく判りました。来年1月にもプロジェクトのプログラムに予定しているマエストロ。きっと大きな悲しみを覚えていられることでしょう。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
No.340 雑誌の新刊 &
ミニ更新 投稿者:すみこ 投稿日:2007/11/21(Wed) 16:32 音楽誌の12月号に、ポリーニの新譜の評がありました。 「音楽現代」に、青澤唯夫氏のCD評で「推薦」。 「音楽の友」に、平野昭氏の選ぶ“今月の注目盤”の1枚に。 「レコード芸術」では、濱田滋郎、那須田務両氏の推薦で「特選盤」に。 いずれも高い評価で、当然よ!と思いつつも、嬉しく読みました。 (全集まで残り6曲、とあるのは、ユニヴァーサルからの誤情報と思われますが。。。) 新しく見つけた演奏会(5月・ベルリン)、曲目の判った演奏会など、スケジュール表に付け加えました。またハンブルクのリサイタルも素晴らしかったそうで、アンコールをEnglish Scheduleの方に記しました。弥生様、ありがとうございました。 |
No.337 突然失礼します。 投稿者:旅人 投稿日:2007/11/02(Fri)
18:35 初めまして、私は335の書き込みにある今年6月のモーツァルトを幸運にもウイーンで聴くことが出来たものです(今拝見しましたが管理人様もあの場にいらっしゃったのですね、ちなみに私もドン・カルロスにも行っていました、なかなか面白い演出でしたね)。 当日のムジークフェラインでは入念にマイクのセッティングをしていましたので「もしや・・・?」と思い、折に触れてCD化の情報を探していましたが、こちらの書き込みを見て早速グラモフォンのページで確認させていただきました。 オペラ以外のコンサートでは、聞いていて涙が止まらないというのは初めてのことでしたので、出来ればCDでもう一度あの感動を味わえたらとずっと考えていました。ネットを巡回中、こちらの掲示板のおかげで発売されそうだという情報を得ることができ、うれしさのあまり書き込ませていただきました。ポリーニ氏の演奏にあまり詳しいわけではない私の主観で恐縮ですが、本当にすばらしい演奏でした。演奏は複数日ありましたので必ずしも私が聴いた日のものでは無いとは思いますが、ぜひとも発売となって、もう一度自宅で涙できればと考えています。 有益な情報ありがとうございました。 |
No.336 Classical Video
Rarities 投稿者:とも 投稿日:2007/10/29(Mon) 21:16 こんばんは 友人から教えてもらいました。 http://www.classicalvideorarities.com/store/index.php まあ、海賊盤というか、非合法盤なんでしょうけどね・・・。 ポリーニは以下の 6 点のようです。 1. *This is a CD*Beethoven Sonatas #30,31,32 with POLLINI (April, 1998) $14.99 2. *This is a CD*Schumann Piano Concerto with POLLINI and KARAJAN with the Vienna Phil (1974) $14.99 3. Brahms Piano Concerto #2 with Maurizio Pollini plays and Wolfgang Swallisch and the NHK Symphony $17.00 4. Maurizio Pollini and Pierre Boulez perform the Bartok Piano Concerto #1 with the Orchestra de Paris. Also Divertimento for Strings and the Concerto for Orchestra $17.00 5. Maurizio Pollini plays Beethoven Sonatas Op 81, 78, 57"Apassionata" and the Schubert Klavierstuck 1 $17.00 6. Maurizio Pollini plays Brahms Piano Concerto #1 in d minor with the Boston Symphony/Ozawa 以上でした。 |
No.335 次の新譜は… 投稿者:すみこ 投稿日:2007/10/14(Sun) 09:49 DGサイトの“In the Studio June 2007”に、モーツァルトのピアノ協奏曲第12番・第24番のレコーディング・データが載りました。(家のマークにDGへのリンク入れます。) ついに、GO!サインが出たのですね!リリースは来年になるようですが、嬉しい〜(*^^*)v |
No.334 発売されました! 投稿者:すみこ 投稿日:2007/10/13(Sat)
14:43 ポリーニの新譜「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1〜3番」の輸入盤が入荷しました。 HMV、タワーレコードとも、Websiteで10月13日発売となっていました。 透明感ある美しい音にウットリしながら、身の引き締まる思いで聴いています。 |
No.333 ちょっとだけの試聴に驚嘆!!! 投稿者:博多の人 投稿日:2007/10/08(Mon)
09:30 管理人様からの情報により,ちょっとだけの試聴にアクセスしました.ベートーベンのピアノソナタ第3番の第4楽章の演奏に驚嘆しました!!! なんと軽やかな出だしなんだろう!!! ショパンのスケルツオ第4番の冒頭の箇所を思い出しました.このような弾き方は,ポリーニにしかできないのでは,とあらためてそのテクニックの凄さと音楽性の高さに感動しました.シューベルト第16番のソナタの或る楽章でも類似の歌に満ちた軽やかさを,ポリーニは発揮していたようです.記憶が定かではありませんが.でも,ポリーニは,ベートーベンの曲における強弱の対比を強調していますね.おそらくこれは,他のピアニストの演奏では見いだしにくい,ポリーニならではの解釈だと思いますが.早く発売されないかなあ,と首を長くして待っています. |