2006年の感動

皆様のご感想〔Interval〕

10月12日 トーク & サイン会
東京:タワーレコード渋谷店

サイン会 
《すみこ》
ポリーニのトーク&サイン会に行ってきました。
マエストロは顔色もよくお元気そうで、拍手の中ご機嫌のよい笑顔で"Thank you very much!"と、席に着かれました。全部で約1時間、岡部真一郎さんの質問に丁寧に答えられ(この内容はまた別の機会に)、まだ演奏会が続くので握手は無しでしたが、一人一人に温かい笑顔を向けて、約250人のファンにサインをしてくださいました。質問タイムはありませんでした。撮影、録音は禁じられましたが、プレスのカメラ、マイクと、NHKの撮影が入りました。いつ、どんな形でかは判りませんが、BSで放送するようです。
サイン後も立ち去らぬ大勢のファンに拍手で見送られて、"Thank you very much!"と言ってフロアを後にされましたが、"Thank you very much!"はこちらの言葉です、マエストロ! 日本のファンの熱〜い気持ちが、きっと伝わったと信じています。
※「日記帳」にレポートを載せました。2006年秋『トーク&サイン会(10月12日)』をご覧ください。
10/12(木) 22:05

サイン会 
《ともママ》さん
モーツァルトのブックレットにサインをしていただいて、とても幸せな気分です。
一人ひとりに温かい笑顔をむけてくださり、本当に‘胸キュン’でした!
テレビ放送の件ですが、今週の土曜日、18時10分、NHK,BS1でほんの1分ほどの放映だそうです。
サイン会では握手も写真も禁止との主催者側のお話でしたが、サイン会の後、タワーレコードの建物の前で、車に乗る前のひと時(タバコを一服楽しまれていました。)、多くのファンに囲まれて、携帯での撮影にも結構にこやかに応じていらっしゃいました。
私は撮れませんでしたが・・。
奥様がすぐそばにいらしたので、ずうずうしく話しかけてしまいました。
中国訪問、お二人ともとても楽しまれたとのこと。リサイタルも成功だったそうです。
美しくにこやかなマリリーザ夫人、鮮やかなグリーンの中国服風ジャケットをお召しになっていましたが、今回の中国訪問でお求めになったのかも・・。
10/12(木) 22:50

北京レポート 
《すみこ》
車の傍で一服するマエストロ、取り囲む(老若男女の)ファン・・・。若者の街渋谷に、ちょっと珍しい光景だったかもしれませんね(私もその場に居たかった〜〜ッ)。温かなマリリーザ夫人とお話しもできて、良かったですね、ともママ様!
中国公演について、カジモトのHPにレポートが載っています。本当に中国訪問を楽しみにされ、楽しまれたマエストロ、大成功の公演の様子等々。読んで嬉しくなりました、ありがとうございます、カジモトさん!(それに他にも気になる一文が・・・。)
11日のアンコール曲も載っています。
NHKのTVは、ほんのチョッピリなのですね(BS週刊シティー情報)。
それも、14日の18:10は、オーケストラ・コンサートが始まってる時間・・・。ご覧になれる方は、どうぞお見逃しなく!
10/13(金) 10:43

至福の2日間(2) 
《ひろこ》さん
・・・・・・

 12日は室内楽のチケットをどぶに捨てて、渋谷のタワーレコードへ。短い時間でしたが、リサイタルのプログラムについて、モーツァルトの新譜について、今後の計画についてお話して下さいました。詳しくはすみこさんが報告してくださることと思います。サインをもらう時、私はイタリア語で簡単なお礼しか言えませんでしたが、あの知的な瞳で私の目をまっすぐに見つめて暖かい微笑みを下さいました。まさに私にとっては「時間よ止まれ!」の瞬間でした。マエストロは聴衆を、音楽ファンを本当に大切に思ってくださっているのだと感じられて胸が熱くなりました。

・・・・・・

※リサイタルへのご感想「至福の2日間」から、一部サイン会への文をこちらへ載せさせていただきました。

10/14(土)10:34

ポリーニの話題じゃないんですけど… 
《たっちゃん》さん
こんにちは〜ポリーニの話題じゃなくて申し訳ないんですけどとても感動したことがあるので書かせて下さい。おとといの夜ホロヴィッツが愛用したピアノを弾いてきたんですよ!Steinway&Sonsの特約店に、遺族の了解を得て期間限定で公開してるんです。1940年代にトスカニーニの愛娘ワンダ夫人と結婚したときに買ったという愛用中の愛用楽器。ChopinのBallade f-mollOp.52とBarcarolleOp.60という若きホロヴィッツの愛奏曲をしみじみと弾いてきました。中低音はあの馴染み深い轟く大音量が軽々と鳴るように調整されていて、高音域はおそらく肘鉄で叩いても柔らかいdolceな音しか出ないんじゃないかというぐらい加工されていました。奥行き270cmもある艶消しのスタイリッシュなニューヨークスタインウェイピアノ、ホロヴィッツが弾き込んでて弾きやすかった〜。
ところで、ポリーニ来日公演は切符が間に合わなくて行けなかったんですけど、タワーレコードのサイン会は行って来ました。渋谷の街中で煙草をふかすポリーニの周りに携帯カメラを向けるファンが取り囲むなんて昔じゃちょっと考えられないシュールな光景でした。僕も携帯を向けたら至近距離からじっとレンズを見つめられてビビッてしまいました(笑)。でも良い時代になったものですね!
11/20(月) 12:38



梶本音楽事務所のページに、サイン会の様子が写真付きで載っています。
『マエストロ・ポリーニ、渋谷タワーレコードに登場! [カジモトくんの気まぐれ日記]』


  Bravo e Grazie! Maestro!! 2006年の感動

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