皆様のご意見・ご感想
講演会「ポリーニ 音楽を語る」(1)

もういよいよですね!! 
《えちゅーど》さん

  すみこさん、そして皆様お久しぶりです。
プロジェクト第1夜、いよいよ来週なんですよね♪
もうマエストロは無事に来日されたのでしょうか。

私はあさっての講演会に行きますが、開場時刻には間に合いません。。。
残念だけど後ろの方の席になるでしょう(涙)
マエストロ、そして皆さんと会えることを楽しみにしています!

10/14(月) 20:30

すみこさん・みなさま こんにちは! 
《ナミコ》さん

  お久しぶりです!!ナミコです。
私も16日の語る会に行きます。授業がない日なので早めに行こうと思っています。
みなさんにお会いできるといいです!
本当に楽しみです
10/14(月) 23:14

前夜祭です… 
《おじさん》さん

 Tシャツ、買ってしまいました。ミーハーでごめんなさい。スミコ様、皆様、ご無沙汰しております。前夜祭ともファンのつどいとも言える「ポリーニ、音楽を語る」から、たった今帰って来た所です。温かい気持ちになりました。マエストロの音楽に対する真摯な気持ちがビシビシと伝わってきました。全公演制覇を目指す私に、是非聴きに来てくださいねって、なんだかマエストロに背中を押された感じです。
 1995年のショパン第2ソナタの繰り返しの問題(*)は、私にも大きな謎だったので、今回マエストロ自らその理由を説明していただけた事ですっきりしました。また、11月13日のシュトックハウゼンが第5と第9である、という事もはっきりしました。ジェズアルド・モンテヴェルディの合唱曲やシェーンベルクの「ペレアスとメリザンド」をピアノで弾いてくれたり、シェーンベルクのop11やプラームスのop116・ウェーベルンの変奏曲のそれぞれ一部ですが聴く事も出来たし、話す内容にも、もう、すごい満足です。
 いよいよ来週の21日から始まります。公開リハーサルにも行けるし、もう今からワクワクです。(一人で盛り上がってスイマセン)
 では、また…

(*)ショパン第2ソナタの繰り返しの問題
 第一楽章の繰り返しで、ポリーニのCDでは第5小節に戻るのだが、1995年の公演では冒頭のGraveまで戻った事。マエストロの説明では、第5小節に戻る楽譜はドイツ版だけだそうで、ショパンの手稿や初版で確認した結果との事です。知りませんでした…

10/16(水) 23:28

いいお話でした 
《あゆみ》さん

皆様、こんにちは。16日の「語る会」に行ってきました。
おじさんさん、私もTシャツ買ってしまいました。いや、マサカTシャツを作っているとはびっくり!
クラシックの催しでは珍しいんじゃないかしら。でも、色もシックでいいかなと。
着ようか飾っとこうか迷ってます。

会場ではすみこさん、えちゅーどさん、ナミコさんとお会いできてうれしかったです。
ポリーニの話をしていると時間を忘れますね。これからコンサートの本番、おおいに楽しみましょう。

講演会の内容はすみこさんの的確なリポートが日記帳にアップされているので、
何も付け加えることはありません。(というより、私のメモ&知識では抜けだらけで
付け加えることができません)
お話の中で一番印象的だったのは、すみこさんも書いておられたように、
“声にノスタルジーを感じる”と言っていたことです。
この言葉を聞いたとき、はじめはちょっと意外でした。というのは、ポリーニは
どちらかというと、純粋に器楽的な響きを追求していくタイプの演奏家だと
思っていたからです。しかしすぐに、それはごく自然なことなのだと思えてきました。
99年ザルツブルクでのモンテベルディのマドリガーレ(チェンバロ)が声をあたたかく
包むような演奏だったのも納得できました。
私も合唱をかじったり、音訳(朗読)をしているので、声−音−言葉の響き−言葉の意味
のつながりにとても興味があり、むずかしく感じていることでもあります。
ポリーニが常に“声”を感じながら演奏しているということを知り、
これからポリーニを聴く上でも、音楽ではないけれど音訳に取り組むときも
ヒントを得たような気がして、とても意味のあるお話でした。

10/20(日) 16:01

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